”たとえ明日世界が終るとしても、今日私は新作映画をみる”?
なぜ好きだと思うものを紹介したいのか?
それは、そうそう面白いものはないからです。
年間、数百本映画観ます!っていう人はよくいますよね。
- オンラインゲームのプレイ時間2万時間こえた。
- スマホのゲームで毎月5万課金するほどハマってる。
- 毎月アニメキャラのグッズ3万使ってる。
- 好きなアイドルもう、10年以上、全国追いかけてます。
これとみな同じです。変わらないです。
熱い思いあります。
思うのは、映画だけ高尚な趣味感が出てるのが嫌な感じします。
映画を語る。
難解な映画を考察する。
これつまらないと言ったらまずい。
バカにされるから心に響いた、さすがだよねあの監督、という。
ドワハルはそういうのきらいです。
評論家は語るのが仕事です。試写みにきてくださいと言われて宣伝してくださいといわれたら、どんな映画でもパンフレットにうまく解説文を書くでしょう。ほめるのも仕事。うーん、つらい、大変ね。
でもみるほうはどう?
何百本みてどうなんだろう?
どれだけ、「よかったな」「またみたいな」っておもえる作品があるか。
ギャンブルと同じところ、あります。
勝てるかも!と思わせても勝てない。最終的に勝てない。
ただ、たまに勝つことがあるからやめられない。
映画もそうです。自分の感動する作品にであった喜びをまたあじわいたくてみます。
裏切られても裏切られても僕を待っててよ
(恋の1,000,000$マン)
ずーっと映画をみてきてほんの数本です。
個人的、満点をこえる作品。
あとは面白かったよっていうのは70点くらいです。
「千と千尋の神隠し」が好きでセリフを全部おぼえた芸人さんいますよね。
これがドワハル的すごい!です。
- 映画を語るとき、みた本数で語るな!
- 映画を考証した意見を偉そうにいうな!(さーせん)
- 映画は映画館でみるものだと決めつけるな!
- 作ったからって評論家に文句いうな!(気持ちはわかる)
ドワハルは観たいなと思った映画を観たいとき観たい場所で自由にみます。
そして、
”たとえ明日世界が終わるとしても、今日私は新作映画をみる”?
ドワハルは、今までにこころ動かされた映画をまたみますよ。
何本も観るのは、評論家とブロガーと依存の方だけでいいんです。
こころに負担をかけないように気楽にみて、ほんとに面白いとおもった作品、友にこっそりおしえましょ。
このブログが少しでもだれかのお役に立てればという願い。あります。
そういう感じです。
ちなみにドワハルは
世界が終わるのも気づかずに、どっぷりモンハンです。
うぇい!